【今年も登場】10~11月限定!野菜を煮込んで味わう、東北の秋の風物詩「芋煮」をご提供

ホテルで味わう東北の秋の風物詩「芋煮会」
雄大な磐梯山の自然に遊び湯で心を解きほぐす森のリゾート「メルキュール裏磐梯リゾート&スパ」。
今年もこの季節がやってきました。
旬な野菜を煮込んで味わう、東北の秋の風物詩「芋煮会」の季節到来!
2025年10月1日(水)より期間限定で、
山形の郷土料理としてよく知られ、イベントでは巨大鍋により振舞いされる「芋煮」を
福島の食材とその地域で古くから親しまれてきた味わいで仕立て、
レストランのビュッフェメニューとして提供いたします。
山形県の芋煮は醤油ベース、宮城県では味噌がベースですが、
福島県はエリアによって味噌・醤油・味噌と醤油のミックスなどバリエーションが豊富です。
メルキュール裏磐梯リゾート&スパでは会津味噌に喜多方ラーメンスープをアレンジして、
えのきやなめこなどのきのこをふんだんに使って煮込み、夕食にて提供します。
企画概要
- 開催日
- 2025年10月1日(水)~ 11月30日(日)
- 開催場所
- 1階ビュッフェレストラン「Locavore」
- 開催時間
- 17:︎30〜21:︎00 (20:30最終入店)
※場合によりOPEN時間を変更する場合がございます。 - 料金
- ディナー料金に含まれます。
その他のご当地メニュー(一例)

《ソースカツ丼》
全国各地にさまざまな「ソースカツ丼」がありますが、福島・会津のソースカツ丼は大正から昭和にかけての歴史を持つご当地グルメです。会津若松地方では「カツ丼」といえば「ソースカツ丼」を指すほど、地域に根付いた定番メニューとなっています。ソースにくぐらせたカツとシャキシャキの千切りキャベツ、食欲をそそること間違いなしの組み合わせです。
当ホテルのビュッフェ会場ではソースカツ、千切りキャベツをご用意しておりますので、お好みの量にて「ソースカツ丼」をお作りいただき、お召し上がりください。

《喜多方ラーメン》
福島にはご当地ラーメンがいくつもありますが、「喜多方ラーメン」はもっとも有名で幅広い世代に人気です。全国的にも定着しつつある「朝ラー」こと朝ラーメン。「朝から食べるの?」と驚くことなかれ、喜多方市には古くから朝にラーメンを食べる習慣があり、早朝からオープンする店も多いのです。当ホテルのビュッフェ会場では、お客様ご自身で麺を茹で、スープを注ぎ、お好みのトッピングをのせてオリジナルの一杯をお楽しみいただけます。

《こづゆ》
福島県の郷土料理「こづゆ」は会津のごちそう料理として生まれたお吸い物です。お正月や祭りに祝い事などに振る舞われる伝統的な料理でございます。豆麩、人参、椎茸、里芋など具だくさんの野菜を魚介だしにて薄味に仕立てるのが特徴です。
名称の由来として、「こじゅうのつゆ(小重の汁)」がなまって「こづゆ」になったという説があります。
※メニューは一例です。季節や食材の仕入れ状況により、一部メニューが変更となる場合があります。
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《オールインクルーシブの予約方法》
夕朝食付きプランの場合、宿泊日と人数を検索し、お部屋を選んだのち、「ディールおよび/またはパッケージ料金」を選び、お食事の項目にオールインクルーシブの記載があるプランをお選びください。